「部活を4年間続けたやつの方がかっこいい」濱村駿介のほんとのミナモト(後編)




あなたの周りに「なんでそんなことやってるの?」と思わず尋ねたくなるような人はいませんか?

お金になるわけでもない。

誰かに頼まれたわけでもない。

しんどいこともある。

そんな“別にやらなくていいこと”に全力で取り組んでいる人が時々います。

 

どうして彼らはそんなことに全力で取り組めるのだろうか?

ここではそんな彼らの“ミナモト”をきいていこうと思います。


記念すべき第一村人は、僕の中で愛媛大学で知らない人はいないだろうと思っているこの人。

そう。濱村駿介さん(以下ハマさん)です。

前編では愛媛コレクションなどの話を聞いて、中編では愛大を選んだワケなどを聞いてきました。

そしてこの後編では、今後のことについて話を聞いていきたいと思います。



市長になりたいワケ

愛媛いいなって純粋に

▲左がハマさん右がタカハシ(僕)です。

タカハシ

さっそくですが、ハマさんの就職先どこに決まったか教えてもらってもいいですか?

 

濱村

リクルートに決まったよ。

 

タカハシ

おぉ!おめでとうございます。

なんでリクルートなんですか?

 

濱村

これ話すと長くなるかもな…

将来市長になりたいっていうのも関わってくるし…

 

タカハシ

市長!

ハマさん市長になるんですか?

 

濱村

せやで。

 

タカハシ

また、軽い…

いつくらいから市長になりたいっていう思いがあったんですか?

 

濱村

大学2年生の時かな。

大学2年生の時は愛媛の企業でインターンしたり、県内で色々活動しよったんやけどその時に、愛媛いいなって純粋に感じたんよね。

 

タカハシ

愛媛に残ったことで劣等感の塊だったのにですか?

 

濱村

そうそう。他のもっと関東とかへのいいなという思いもあったけど、活動をしていると

なんだ愛媛もいいとこいっぱいあるじゃん。俺が知らなかっただけか。」って。

 

タカハシ

地元のいいところを再発見して、その町をよくするために市長になるってあまりにもきれいなストーリーすぎますが、これだけですか?

 

濱村

ん~それと後押ししたのは関西・関東でのインターンの経験かな…

 

タカハシ

ほうほう

 

濱村

そういう県外のインターンに参加するとまず、

「愛媛県ってどこだっけ?」

「みかんだけっしょ」

みたいな感じで言われるんよね。

それはいいんやけど、ほんまに愛媛のことで知られてないことがたくさんあるっていうのを感じて、それにそういう風に地元のことを言われるのがなんか嫌で、県外の学生の人とかにも分かってもらえるような街づくりをしたいと思うようになったんよね。

 

タカハシ

ほうほう

 

濱村

そのためには、会社を建てたりするよりも、やっぱりトップに立って学生たちに届く街にしていくのが大切なのかなみたいな、そういう漠然とした思いをその時に持ったかな。

 

タカハシ

そういうものを届けられるのは市長だなっていう風に感じたんですね。

 

濱村

そうやね。方法はいくらでもあるけど、行政に入ることが一番早いのかなっていう。スピード感的にね。

教員は忙しすぎる

タカハシ

他にも理由はありますか?

 

濱村

俺、両親ともに教員なんやけど、土日に学校に行くこともあったりして、なかなか家族みんなで出かけたりっていう時間がなかってさ。

もちろん、毎日夜遅くまで働いてくれてる姿は純粋に尊敬してたし、今でもその気持ちは変わってないんやけどね。

タカハシ

なかなか家族みんなで過ごす時間が取れなかったってことですか?

 

濱村

そう。教員が忙しすぎて

 

タカハシ

たしかに先生は忙しいというイメージはありますが、それほどとは…

 

濱村

なんで教員ってそんなに忙しいのか分からんで、それが知りたくて教育学部に入ったのもあるんよね。

 

タカハシ

へ~

 

濱村

それで、今の教員が忙しすぎるという問題だったり、それに伴う子どもの問題だったり、そういうことにも取り組みたいんよね。そうやって色々な問題に声を上げられるのは、市長っていうのもあるかな。

リクルートに入りたいワケ

タカハシ

市長になりたいっていう思いは分かったんですが、それとリクルートはどうつながるんですか?

 

濱村

市長の仕事を知るためには、行政に入って市長の横におれれば一番早いやん。

 

タカハシ

たしかに。

 

濱村

あくまで個人的な意見ではあるけど、これからの市長含め行政はみんなに愛されるまちづくりとともに、その街に「お金を落としてもらうための仕組みづくり」をやっていかないといけないんじゃないかなって。

今後、どうしても人は、特に若い人は減っていく地方で、お金の流動性をどう上げていくかは本気で考えていきたいなって考えてるよ。

タカハシ

たしかに。

 

濱村

そのために行政と民間で一緒に仕事をしようってなっても、お互いのことが良く分からんで上手く進まないみたいな話をよく聞くんよね。だから、これからは民間の知識をもった行政マンが必要になるんよね。

 

タカハシ

たしかに。

▲勉強になりすぎて「たしかに」しか言えなくなった男

濱村

そこんとこ、リクルートでは1年目から行政と一緒に仕事が出来る環境があるんよね。それと、リクルートのカルチャーがいいなって。

 

タカハシ

やっぱりハマさんってスポーツマンですよね。愛媛を強くして、ジャイアントキリングを起こしたいみたいな。何か打ち込めるものを探しているような。

 

濱村

そうやね。

「打ち込めるもの」っていう点でいうと、俺大学に入ってから色々活動してきたんだけど。

 

タカハシ

色々やってますね。

 

濱村

最近、4年間部活とかに本気で打ち込める学生とかの方がカッコイイって思ったりもしてるんよね。

ず~とサッカーばっかりやってきて、大学に入って辞めて、でもサッカーほど打ち込めるものがなくて、本当にやりたいことが分からんくて、今も分からんのやけど、サッカーほど打ち込める何かをず~と探しとるのかもしらんな。

これでハマさんとのインタビューをまとめた記事は終わりです。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

この記事に関わってくださった方は本当に素晴らしい方ばかりなので、下のSpecial Thanksからそれぞれの人のSNS等を覗いてみてください。

本当にありがとうございました!

Special Thanks

協力者

今回のインタビューにご協力方々です。

主役
濱村駿介
Twitter(@s_hama_ehime) ブログ
※また何か新しいことを始めているそうです。気になる方はこちら:日本酒的士

撮影
鈴木ひかりInstagram(@hikariri.s)

場所の提供
そらいろのたね(愛媛大学の近くのカフェです、ぜひお立ち寄りを!)

応援者

門脇耕平https://m.facebook.com/TAMANIBarEhime/

佐藤康介http://Instagram.com/kosuke.48


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